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SIMPLE500シリーズ Vol.2 THE 密室からの脱出 クリア(・∀・) 2011/11/19 トロフィー目的で購入しました( ・ω・) 作品のデキに関しては期待していませんでしたが、 プレイしてみて「こりゃダメだ・・・」と思ったので 攻略サイトみて速攻でクリアしました。
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@SIMPLE DSシリーズ Vol.1 THE 密室からの脱出 クリア(・∀・) 2010/05/04 実は最後のステージが手詰まりで放置していたんですが、 内容に不満があったこともあって 攻略サイト使ってクリアさせて頂きました。 くそー、タロットカードあそこにあったのか... 2010/01/07 お化け屋敷のステージをクリア。 実はけっこう詰まってました。 提灯が手ごわかったです。 2010/01/06 DSi購入してwi-fi繋ぐとDSiポイントが1000貰えたんですが、 一回も使ってなかったんですよね。 おそらくそれなりのゲームしかないと思うので、 適当なアドベンチャーゲームをチョイス。 とりあえず最初のステージはクリアしました( ・ω・)
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@SIMPLE DSシリーズ Vol.4 THE 密室からの脱出 ~カラクリ屋敷~ メーカー ディースリー・パブリッシャー 対応機種 DSiWare 500ポイント 発売日 2010年7月21日 ジャンル 脱出アドベンチャー アイテムや忍術を使って、謎のからくり屋敷から脱出を試みましょう 続編 @SIMPLE DSシリーズ Vol.3 THE 密室からの脱出 ~プリズンブレイク~ @SIMPLE DSシリーズ Vol.5 THE 密室からの脱出 ~南国のコンビニ~
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勝手にTHE推理シリーズ応援中 THE推理とは、近未来を舞台にしたアドベンチャーゲームです。 主人公のボスになって、事件を解決していきます。擬人と呼ばれる人工知能と共物語は進みます。 シリーズ一作目はPSで発売され、カルトな人気を呼びました。 その後、シリーズ化し、また世界設定を共有した派生作が発売されています。THE裁判、THE鑑識官とTHE爆弾処理班。さらにはTHE密室からの脱出でも一部キャラクターが登場します(開発はトムキャットシステムではありません)。 THE推理シリーズTHE 推理~IT探偵:18の事件簿~ THE推理~新たなる20の事件簿~ THE推理~そして誰もいなくなった~ THE推理~新章2009~ THE推理モバイル~IT探偵:知られざる5つの事件簿~ THE裁判 THE鑑識官シリーズTHE鑑識官 THE 鑑識官 ~緊急出動!事件現場をタッチせよ!~ THE 鑑識官2 ~新たなる8つの事件をタッチせよ~ THE 鑑識官 モバイル旅情編 ~甲斐の国 彷徨える蝶~ その他の派生作 リンク THE推理シリーズ 1作目 THE 推理~IT探偵:18の事件簿~ シリーズの原点。主人公のボス、美人秘書のジニー、ペットの賢作という基本のフォーマットはこの時点で既に作られた。 おそらくコスト削減のためでしょうか、主人公をIT探偵という設定にして、部屋から移動せずに物語りが進んでいきます。 ゲーム自体は簡単で、証拠となる写真などから、重要そうな箇所をポインタで選びます。全ての箇所をチェックし終えたら、推理パートに移ります。推理、といっても選択肢を選ぶだけ。基本的には気軽にプレイできるシステムです。 このゲームの魅力は練り込まれたシナリオとキャラクターのほのぼのとした掛け合いでしょうか。全18話の本作ですが、シナリオ1つ1つが良くできています。テンポ良く進むため、シナリオ1本ごとのプレイ時間は短めですので、気軽にプレイするのに最適です。 そしてキャラクター。主人公のボスは酒に競馬と、ダメ親父てきポジションですが推理力は抜群。秘書ソフトのジニーはてきぱきと物事を勧める理知的な女性。そしてペットソフトであり、検索ソフトでもある賢作は事件解決の鍵となる雑学を提供してくれます。 依頼されてくる事件は、殺人事件は少なく、ちょっとした小話みたいのが多いです。事件の重大さの割りに、殺伐とした雰囲気にならないのがシリーズ全体の魅力でしょうか。 2作目 THE推理~新たなる20の事件簿~ シリーズ2作目。プラットフォームをPSからPS2にうつし、色々パワーアップ。キャラクターは(主人公以外)フルボイスになっています。また、新システムの町内掲示板や町内ニュースが物語に大きく関わっており、良く作り込まれています。全20話。 個人的にはこれがシリーズ最高傑作だと思います。ミステリとしての完成度は1の方が高いかもしれませんが、キャラゲー的な魅力に溢れています。メインキャラの掛け合いが楽しく、さらには新キャラのお嬢が話をかき回してくれます。 お嬢は中田中外務大臣の娘という設定の元気っ娘。ひょんなことから主人公ボスと知り合っては探偵事務所にちょくちょく遊びに来ます。 3作目 THE推理~そして誰もいなくなった~ PS2で発売されたシリーズ3作目。システム的には特に新要素はないですね。トリック解説モードがありましたが……まあ、おまけみたいなものでした。PSで発売された1作目も遊べるのですが、2作目の話が関わってくることが多かったので、1作目→本作の順でプレイしても話が繋がらない気がするのですが。ちょっとこの仕様はワケ分からなかったです。中身はいつも通り。 全20話を収録していますが、2作目と比べるとやや尻つぼみといった印象。事件もミステリというよりはちょっとした小咄、ちょっといい話、ちょっとしたうんちく話、みたいなものが多いです。 発売当時は完結編と謳っていました。(あ、全然信じてませんでしたけど)。案の定新作が発売されましたが。 これら三作品をプレイするならばPSP版のTHEどこでも推理を強くオススメします。1~3作目のストーリーを全て収録した上に、新たに10話の新エピソードが追加されています。さらに1作目はボイスが無かったのですが、新しくボイスが追加されています。 最近PSのゲームアーカイブスで1作目の配信が始まりましたが、300円という低価格とはいえ、余り意味ないです。 SIMPLE2500シリーズ ポータブル Vol.3 THE どこでも推理~IT探偵 全68の事件簿~/D3PUBLISHER 4作目 THE推理~新章2009~ シリーズ4作目。ハードをDSに写したためかボイスはパートボイスでした。前作で実は事務所が移転するのですが、IT探偵という設定のためか、時間も距離もほとんど関係なく進みます。新たなシリーズの出発といった気負いはあまりみられず、何時も通り淡々と進みます。まあ批判しているわけではなくその当たりがこのシリーズが好きな理由なんですが。 とはいえ、あまりにも淡泊すぎる内容。荒唐無稽なトリック。シリーズのなかではあまり評価されていないと思います。 SIMPLE DSシリーズ Vol.47 THE推理~新章2009~ D3PUBLISHER THE推理モバイル~IT探偵:知られざる5つの事件簿~ アプリ版の新作。全五話。 THE裁判 THE 裁判~新米司法官 桃田司の10の裁判ファイル~ 発表当初から逆転裁判のパクリと言われていましたねえ。まあ逆転裁判のヒットを受けて製作したのだと思いますが、中身は全然違います。近未来の東京を舞台にしているシリーズのためか、裁判は陪審員制になっていて、作中で主人公が正しい選択肢を選ぶと陪審員が主人公寄りに動き、間違えると検事よりに動きます。 冒頭からギャルゲー風味の内輪向けツッコミがあったり敵方の検事も萌えキャラ風味。選択肢を選ぶシーンでは制限時間があったり、ストーリーが尻つぼみだったり、難易度が高かったり、どこかちぐはぐな作品でした。 とはいえ、特許争いを扱ったエピソードなんかもあり、目の付け所はよかったと思いますが、もうすこし作り込んで欲しかったですね。評判の悪い本作ですが、続編がでるなら買います。 個人的には逆転裁判の「待った!」をイメージしたと思われる「ちょい待ち」が、キライじゃない。むしろ好きだ。 THE鑑識官シリーズ THE鑑識官 シリーズ1作目。THE推理から派生したシリーズです。主人公は鑑識官となって事件を解決に導きます。THE推理との一番の違いは話が長いことでしょうか。シリーズ通して8話(9話)のエピソードで構成されていて、一話はTHE推理の倍ぐらいのボリュームがあります。こちらのシリーズのほうが他の推理アドベンチャーに近い体裁になっています。 また、集めてきた証拠を専門課のスタッフに鑑定してもらい、その証拠品を軸に話が進むため、THE推理よりも謎を解いてる気分が高まります。 THE 鑑識官 ~緊急出動!事件現場をタッチせよ!~ シリーズ2作目。DSソフトとして発売されます。DSになったのは、やはりタッチパネルと鑑識の相性がいいからでしょうか。下画面をタッチしたりこすったりして、捜査を進めていきます。 THE 鑑識官2 ~新たなる8つの事件をタッチせよ~ シリーズ3作目。3作目なのに2と入っているのが紛らわしい。この表記のせいでPS2版とDS1作目が同じ内容だと誤解されそうです。3作とも別の内容ですよ~。 THE 鑑識官 モバイル旅情編 ~甲斐の国 彷徨える蝶~ アプリ版。ケータイでゲームやるのが苦手なのでまだプレイしていませんが、いずれやる予定です。でもどうせならDS版を出して欲しいなあ。 その他の派生作 未プレイなので紹介だけ。 THE ALL★STAR格闘祭 シンプルシリーズのオールスター格闘。ジニーと賢作が登場しています。 THE爆弾処理班 トムキャットシステムの新作。 THE密室からの脱出~THE推理番外編~ いわゆる脱出ゲーム。製作はトムキャットシステムではないのですが、THE推理のボスが登場します。 リンク シリーズの開発元 トムキャットシステム シリーズの販売元 D3パブリッシャー ゲーム実況まとめ THE 推理シリーズPart1集 攻略サイト THE 推理~IT探偵:18の事件簿~/ゲームの洞穴 THE 推理~新たなる20の事件簿~/ゲームの洞穴 THE 推理~そして誰もいなくなった~/ゲームの洞穴 THE どこでも推理~IT探偵:全68の事件簿~/ゲームの洞穴 THE どこでも推理~IT探偵:全68の事件簿~/プッカルンバ THE 推理~新章2009~/ゲームの洞穴 THE 推理~新章2009~/攻略大作戦 THE 推理~新章2009~/プッカルンバ THE 鑑識官 モバイル旅情編 ~甲斐の国 彷徨える蝶~/終わりない夢キタ THE 裁判~新米司法官 桃田司の10の裁判ファイル~/ゲームの洞穴 THE 鑑識官/プッカルンバ THE 鑑識官 ~緊急出動!事件現場をタッチせよ!~/攻略大作戦 THE 鑑識官 ~緊急出動!事件現場をタッチせよ!~/プッカルンバ THE 鑑識官2 ~新たなる8つの事件をタッチせよ~/攻略大作戦 THE 鑑識官2 ~新たなる8つの事件をタッチせよ~/プッカルンバ THE 爆弾処理班/プッカルンバ THE密室からの脱出~THE推理番外編~/攻略大作戦 ※このページは昔開設してすぐ挫折したブログあいすいません、南ちゃんもえ~の内容を再構築したモノです。なんかブログが性に合わないのでこっちに移転しました。
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SIMPLE1500 シリーズ Vol.59 THE 推理 ~IT探偵:18の事件簿~ D3PUBLISHER 2001/4/26 PS.PSN"GA" IT探偵の名の通りインターネットで得られる情報を元に様々な事件を推理していくADV THE 推理シリーズの1作目 短編ながら18話のお話しを収録している 関連 SIMPLE DSシリーズ Vol.27 THE 密室からの脱出 ~THE推理番外編~ SIMPLE2000シリーズ Vol.91 THE ALL★STAR格闘祭 続編 SIMPLE2000シリーズ Vol.17 THE 推理 ~新たなる20の事件簿~ SIMPLE2000シリーズ Vol.67 THE 推理 ~そして誰もいなくなった~ SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.3 THE どこでも推理 ~IT探偵 全68の事件簿~ SIMPLE DSシリーズ Vol.47 THE推理 ~新章2009~
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@SIMPLE DSシリーズ Vol.3 THE 密室からの脱出 ~プリズンブレイク~ メーカー ディースリー・パブリッシャー 発売日 2010年3月24日 対応機種 DSi Ware 500ポイント 無実の罪で投獄されてしまった主人公が、 ロックシティ連邦刑務所から脱出をはかるアドベンチャー 続編 @SIMPLE DSシリーズ Vol.2 THE 密室からの脱出~学校編~ 前作 @SIMPLE DSシリーズ Vol.4 THE 密室からの脱出 ~カラクリ屋敷~ 次作
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@SIMPLE DSシリーズ Vol.5 THE 密室からの脱出 ~南国のコンビニ~ メーカー ディースリー・パブリッシャー 発売日 2010年10月27日 対応機種 DSi Ware 500ポイント バイト中に閉じ込められたフリーター君が、商品やアイテムを使って、 南国のコンビニからの脱出するアドベンチャー 関連 @SIMPLE DSシリーズ Vol.4 THE 密室からの脱出 ~カラクリ屋敷~ 前作
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@SIMPLE DSシリーズ Vol.2 THE 密室からの脱出 ~学校編~ 2015/04/21 いつ購入したか覚えていません… とりあえず最初のステージをクリア。
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29 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 17 46 57 ID fGkn2Qno0 [1/2] (PC) 釣日和、最後の網に救済措置が無くて投げそうなとこに 大きいサイズの演出がパチンコ意識してるとか聞いて激萎w 28 密室からの脱出ってどのくらいボリュームあるんだろ カートリッジ(vol.45)はやったことあるけど半分位? 34 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2010/07/16(金) 18 09 28 ID wzMT8wnF0 [1/2] (PC) 29 過去作品と同じくらいなら 3ステージなんでボリュームはカートリッジの6分の1くらいかな 137 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2010/07/21(水) 23 37 52 ID DmXvA8CW0 (PC) 今回の脱出は簡単だったな・・・ 脱出<バトル だったし・・・ 396 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2010/08/05(木) 15 50 22 ID wHHlHCIf0 (PC) 390 インテンス… 密室からの脱出4が脱出よりバトルメインだったのはそういうわけか
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SIMPLE DS シリーズ Vol.42 THE 廃屋病棟 ~呪われた病院からの脱出~ 【しんぷる でぃーえすしりーず ぼりゅーむ ふぉーてぃーつー ざ はいおくびょうとう のろわれたびょういんからのだっしゅつ】 ジャンル ホラーアドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 D3パブリッシャー 開発元 インテンス 発売日 2008年7月10日 定価 2,800円(税込) レーティング CERO C(15歳以上対象) 判定 なし ポイント ホラーAADV寄りの脱出ゲーム SIMPLE DSシリーズ 概要 ストーリー システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 『SIMPLE DSシリーズ Vol.27 THE 密室からの脱出 ~THE推理番外編~』と同じくインテンス製の脱出ゲームだが、本作にはホラー要素が色濃く加えられている。 ストーリー 20年前に起きた連続殺人事件…4人の若者の不可解な死…2つの事件の接点を求めて、ジャーナリスト柏木玲は事件現場でもあるすでに廃墟と化した「坂の上総合病院」に足を踏み入れる。 (公式HPより) システム ゲーム開始以降は柏木玲以外の人物も操作することとなる。 章の変わり目で操作対象が変わることがある。章のタイトルや一人称から誰を操作しているのかはおぼろげに推測できるものの、説明不足な感がある。 怨霊 主人公は普通の人間であるため怨霊に攻撃することは出来ない。このため、怨霊が出たらじっと隠れる必要がある。 360°が見渡せる3Dマップ ただし移動は定点間のみで、それ以外の任意の位置へは移動できない。 この時期の脱出ゲームは決まったアングルしか向けないような仕様のものが多く、その盲点を突くようなところにアイテムが置かれているという意地悪なものも散見されたが、本作では気になるところを隅々まで探せるため、プレーヤーに対してフェアである。 見えないもの どうしても移動できない場合、見えないものが主人公(男の子)の行く手を塞いでいる可能性がある。 見えないものはタッチペンで擦ると見えるようになる。 周回要素がある 2周目以降でしか穫れないアイテムが有り、それを使って1周目では開けることの出来なかった部屋にチャレンジできる。 このため、2周目以降でないと真犯人を倒せない。 評価点 ストーリーは錬られている 過去と現在が交錯した、込み入ったストーリーのある脱出ゲームは珍しい。 イベントムービーも適度にある。 霊を昇天させていくというストーリーは『Echo Night』に似ている。 問題点 難易度が不安定 章数は20以上と多いものの、序盤は脱出までの手順が少なくクセもなく、サクサクと解けてしまう。 中盤以降は難易度が上がるというよりも理不尽なものが増える。例えば、ノーヒントで特定の地面を掘ってアイテムを入手しなければならない場面がある。 最終ステージについて これまでの謎解きとは打って変わり、霊を成仏させるアクションゲームとなっている。 + とは言っても…(ネタバレ注意) その攻略方法は、クレーン(やたらと遅い)で機械の土台まで人形を運んだ後、その機械上に霊が現れるまでひたすら待ち、機械のボタンを押して撃退するというもの。 霊はステージ内のランダムな位置に出現するのだが、数分待たないと先ず現れない。左手前まで来てしまうとその後ゲームオーバーとなるため、その都度カメラのフラッシュで撃退する必要がある。 つまり、プレイヤーは霊の動きをずっと注視していなければならない。これがかなりのストレス。 クレーンを操作したあとはゲームオーバー回避のためのフラッシュしかすることがない。その状態が数分間続く。面白みの欠片も感じられない上、いざ霊が機械の上に現れ倒せたところで達成感もない。 裏ボスも存在するが、そちらのゲーム性はそこまで酷いものではない。 ただ視認性がとにかく悪いため、何も分からないままゲームオーバーになる可能性も。 章選択がない 最初からか、前回セーブからのプレイしか選べない。 2周目以降のプレイでは章をまたいで引き継がれるアイテムがあるためと考えられる。 総評 『Echo Night』にかなり似た方向性のゲーム。ただし、『Echo Night』程のボリュームは無く、また厳密にはAADVではなく移動が定点間に限られているので『Echo Night #2』のようにジャンプの位置がシビアということがない。 脱出ゲームを多く輩出したインテンス製だが、謎解きの質は『THE 密室からの脱出』『同2』と比べると難易度にばらつきがあり、手応えのないものから奇問まで揃ってしまっているのは残念である。 余談 特設サイトには序盤の攻略ムービーがあった。現在は視聴不可能。